2020.08.13
お役立ち情報「熱中症予防×コロナ感染防止」(気候変動への適応策)
■「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント■
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで起こります。
小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。
熱中症にならないために、新型コロナウィルス感染防止のための「3密」を避けつつ、
十分な対策を行いましょう。
今後、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために「新しい生活様式」として ①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗いや「3密(密集、密接、密閉)」を避ける
等の対策を取り入れた生活様式を実践しましょう。
環境省では熱中症を未然に防止するため、環境省熱中症予防情報サイトにおいて、 熱中症へのかかりやすさを示す「暑さ指数(WBGT)」の情報提供を行っています。
さらに、同サイトの暑さ指数の情報を「民間のメール配信サービス(無料)」で お知らせしています。
これらの情報をぜひ活用し、暑さから身を守りましょう。
詳しくはこちら(環境省熱中症予防情報サイト)をご覧ください。