2021.09.21

SDGsとは?「目標3 すべての人に健康と福祉を」 

SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」とは、 あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進することを目標としています。

世界には、予防できる病気であるにもかかわらず設備や知識の不足などを理由に命を落としてしまう子どもや、医者の数が少なすぎて医療体制が整わない国・地域があるなど、健康格差が問題となっています。

世界人口の約半分が、 最低限の医療すら受けられない

世界の人口のおよそ半数にあたる約36億人が、生きるために最低限必要な医療を受けられていないという衝撃的な実態もあります。

また、世界では5才になる前に亡くなってしまう子どもも多く、その数は年間約520万人もいます。これは5秒に1人の子どもが命を落としている計算になります。
多くの子どもが命を落としてしまう大きな原因として、医療保険などの問題で病院に行けないことに加えて、必要な予防接種やワクチン接種を受けることができないことがあります。

(出典:SDGs one by one)

日本での課題

日本はしっかりとした医療体制や保険制度により、多くの人が適切な治療を受けられます。 そのおかげで、世界でもトップクラスの長寿国です。

しかし、日本の少子高齢化のさらなる進行により、病院にかかる人が増え、逆に医療費を負担する働き世代が減ることにより、医療保険制度が保てなくなる恐れがあります。

出典:SDGs未来会議チャンネル