• 地球温暖化ってなんだろう
  • いま、地球はどうなっているの?
  • いま、岐阜県はどうなっているの?
  • 何ができるかな 地球温暖化対策

いま、地球はどうなっているの?

人が資源をたくさん使うことで、地球環境のバランスがくずれ、未来の地球に、いまのように住めなくなる可能性が出てきています。

地球が温まって、北極や南極の氷が溶けだしたり、野生の動植物が絶めつしたり、この日本で、そして世界中でも、たくさんの環境破壊がおきています。

最近の調べでは、このままのペースで二酸化炭素が出続けると、これまで日本ではなかったような南の国の病気にかかりやすくなったり、魚などの生き物に影響が出たり、大雨の回数が増えたりするなど、いろいろな影響があるといわれています。

地球温暖化を防ぐことは、日本だけではなく世界中が取り組まなければならない問題です。

出典:「こども環境省」(環境省)(http://www.env.go.jp/kids/index.html
「地球環境がたいへんなことに!」「地球環境局」をもとに作成

いま、地球はどうなっているの?

詳しくは「地球温暖化の影響予測(世界)」(全国地球温暖化防止活動推進センターホームページ)をご覧ください。


いま、岐阜県はどうなっているの?

岐阜県の年平均気温は、この100年で岐阜市1.69℃、高山市1.38℃の割合で上昇しています。
気温が上昇した影響で、さくらの開花はこの50年で約8日早くなっています。
岐阜県の長期変化傾向(岐阜地方気象台ホームページ)でグラフが参照できます。)

また、地球温暖化が原因と考えられる農作物への影響や豪雨災害、異常渇水などが発生しています。

気温の上昇による農作物への影響

農作物においても、品質の低下や収穫量の減少などが起こっています。

柿は、色付き始める時期の温度が高くいと、色付きが悪くなり、収穫が遅れてしまいます。
岐阜県の名産物である富有柿も、これ以上温暖化がすすむと、収穫が遅れてしまうことなどが心配されています。
岐阜県では、温暖化対策として、品質の低下や収穫量の減少を防ぐ、農業技術の研究がなされています。
出典:岐阜県農業技術「平成26年度岐阜県農業技術センター年報」をもとに作成

また、飛騨地方では標高が高く涼しいことを利用し、夏から秋にかけてトマトやほうれん草を栽培していますが、温暖化により高温対策が必要となっています。
そのため、土の温度の上昇を防ぎ、土壌水分を維持するなど、さまざまな工夫をして品質や収穫量を保っています。
参考:岐阜県農政部農業経営課ホームページ
(http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei/ken-gaiyo/soshiki-annai/nosei/nogyo-keiei/)
「今月の技術と経営」(平成27年8月3日第502号)をもとに作成

降水量の増減による水資源の不足や集中豪雨による災害の多発

岐阜県では、平成24年6月に岩屋ダムの貯水率が急激に減少し、可茂地域では、節水をせざるを得なくなりました。

出典:独立行政法人水資源機構ホームページ
http://www.water.go.jp/honsya/honsya/suigen/kassui/201206kassui.html
「渇水情報 平成24年6月の渇水」をもとに作成

また、中濃・東濃地域では、平成22年、23年と連続して短期的・局地的豪雨による大きな被害が発生するなど、
異常気象が原因と考えられる水不足や自然災害が発生しています。

出典:岐阜地方気象台ホームページ(http://www.jma-net.go.jp/gifu/sokuhou.html
「大雨・台風・突風などの速報資料」をもとに作成

出典:「7.15集中豪雨災害検証報告書」(可児市、平成22年11月4日)

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